<内定通知はゴールではない>

 転職者にとって転職活動のゴールは内定通知を得ることだと考えている人は多いでしょう。特に初めての転職活動で内定通知を心待ちにしていた人の場合、内定通知が来ると舞い上がってしまう人もいます。しかし、残念ながら、内定通知を受け取ったというだけで、入社が確定するわけではありません。きちんと内定通知に承諾の返事をして初めて、企業は採用を確定させるのです。

 

<返事をしないと大変なことに>

 もし、内定通知が来たのに返事をせずに放置していると、企業側はその人が他社への入社を決意したのだと判断し、内定を取り消してしまいます。企業としても、連絡の無い転職希望者のために、いつまでも採用枠を空けて待っているわけにはいかないのです。他にも優秀な人が応募してきている場合には、早めの返事を迫ってくる企業が多いので注意しておきましょう。

 

<返事は3日以内に>

 内定通知は電話で来るのが普通ですから、その企業が第一志望なのであれば、その場で入社するという意志を示しても構いません。企業のほうもすぐに返事がもらえれば安心しますし、信頼関係の形成にもつながります。すぐに電話で返事をするのが難しい場合も、2日、3日以内に返事をしておくほうが、入社後にその企業に溶け込みやすいでしょう。